この1ヶ月・これからこと
皆さま。猛暑も終わりましたが日々いかがお過ごしでしょうか。
サラリエンドでございます。
約1ヶ月ぶりの更新となりますが
この間何をしていたかと言うと・・・
過去記事に記載の通り、
引越し・引越し・引越しでございました。
いやー30歳目前にして本格的な引越し初めてだったんですが、
かかる労力が本当にすごい・・。
平日は普通に会社に行ったり出張したりしているので、
土日に全ての引越し処理が集約されるわけです。
家具家電の受け取り・それに伴う設置や取り付け、
公的手続き等、1ヶ月でようやく
生活のペースが整ってきました。
本日は引越しを行っての感想、
感じたメリットをつらつらと認(したた)めたいと思います。
ⅰ.私の(私にもたらされた)引越しメリット
⒈通勤時間の削減
関東圏に在住している人間なのですが、
家賃の安さを考慮し会社や出張の拠点となる東京駅まで
約1時間30分かかる場所に居を構えておりました。
引っ越すことによって
会社・駅共にどちらも僅か30分で到着します。
例えば8月の私は職場を19時に出ても
家に到着するのは21時ごろ、
繁忙期に至っては23時に職場を出ることによって
電車の本数も減り夜中1時に到着する生活を送っておりました。
上記、時間の削減に反比例して
体調がどんどんよくなるんですよね。
良くないわけがありませんね!
⒉規則正しい食生活
大幅な食費の削減。
夜遅く、往復約4時間の移動を経て帰宅するわけですから、
コンビニのインスタント食品とビール
が食卓の主役。
これが時間ができたことによって
家での手作りの食事に変化しました。
コスト・内容ともに大幅な変更。
これにより、朝・夕の健康的なサイクルを確率。
疲れが抜けることで確実に仕事の効率が
上がりました!
⒊交通費の削減
これは引越し前からこうなるだろうな
と思っていたこと。
交際(所謂飲みに行くというやつです)を行う為の
交通費がだいたい2000円〜3000円程度
かかったいたんです。
もちろん往復の電車賃もですが、
駅から家がかなり遠いので
終バスを逃した後のタクシーも。
money fowardで見える化はずっとできていたんですが、
環境的にどうしても難しいところがあった。
それを解消できました。
また、交通費は仕事の場合、立替請求になるんですが、
この立替、翌日に振り込まれるわけではないので、
どうしてもキャッシュ(現金)の管理が
ぐずぐずになる。
高額な立替を減らすことで
管理もより固くできるように変化しております。
⒋ちなみに引越しにかかった総額
ちなみに引越しにかかった支出。
-¥342,632
ざっと書くと
¥157,920(新居契約関連費用)
¥ 43,000(引越し=荷物移動・不要物廃棄費用)
¥141,712(新居家具家電費用)
ここで書いておかなければいけないのが・・。
私は上記の費用を全て当月の給料から支払っているんです。
貯金がないと引越しすら満足にできない。
情けない。
一瞬焼け野原の暗号通貨から切り崩そうとも
考えましたが、何とか思い留まりました。ww
正直な話、クレジットカードの支払いを
今リボに変えています。
計画では、11月固定費までは
まともに貯金はできない予定。
ここからの貯金・資産構築計画は
ノートに書き出している。
今の自分のステージはマイナス。
ステージ0へは12月に。
ステージ1へは4月に。
見ていてください。
では。
※週刊支出報告は10月21日〜27日週号より再開します。
※月間支出報告は10月20日〜11月19日号より再開します。